こんにちは、8月は忙しかったり、暑かったり、ラジバンダリで全く行動できなかった「明日から本気出す」パンダ3です。
(できなかったというよりは、やる気がでなかったって言うのは内緒♪)
今回やっと重い腰を上げて前々からやりたかったOLD Mac(マッキントッシュ)を現在にも通用する性能で再生したい(生まれ変わらせたい)と思います。
そもそもOLD Macintosh(オールド マッキントッシュ)ってなに?
このページにたどり着いた方でOLD Macintosh(以下old Mac)を知らない方はいないと思いますが、古いMacを知らないという方のために一応簡単な解説をしたいと思います。
今でこそappleはiPhone[アイフォン]で有名ですが、もともとPC屋さんです。まあ今でもPC屋さんで(笑)数々の魅力あるMacのPCは発売されていますが、CPUがインテルだったりmacOSで使えるソフトがWindowsでも使えたりと、昔ほどの独自性が感じられないを思うのは私だけでしょうか。
(MacBook Airと初代iMacはプロダクト的に好きです)
アップルコンピュータの始まりは、1984年に発売された「Macintosh 128K」というモニター一体型のPCです。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』Macintosh 128KMacintosh 128K(マッキントッシュ 128K)は、1984年にアップルコンピュータから発売されたパーソナルコンピュータ。同社のMacintoshシリーズの最初のモデル、「初代Macintosh」である。発売時の名称は「Apple Macintosh」であったが、後に拡張版のMacintosh 512Kが発売された段階で「Macintosh 128K」と再命名された。
これの製作総指揮をしたのがあのスティーブ・ジョブスなわけです。
現代にも通用するプロダクトデザイン、発売から36年※経った今でも色あせていないデザインですよね。(個人の感想です)
キーボードだけはさすがに時代を感じさせてくれますが・・・♪
※ 2020年9月現在
もっと詳しく知りたい方は『ウィキペディア(Wikipedia)Macintosh 』を見てください。
パンダ3が好きなold Mac[オールドマック]
Panda3は初代(とMacintosh Plus)・SE/30・classic(classicⅡ)のコンパクトな筐体一体型OLD Macのデザインが好きです。
SEはフロッピー2か所なのでちょっと微妙です。
それ以降の一体型Macはデザイン的にちょっと・・・という感じです。好きな方スミマセン。
デスクトップのOld Macは性能的に好きでしたが、デザインはちょっとねぇ・・・
まあ昔のデスクトップPCはホントにただの箱というか、質実剛健というか、まったく官能性はなかったと思います。
性能では最高でしたがデザインでは、でかい豆腐か、はんぺんです。(個人の感想です)
デスクトップ型でデザインが好きなのは『Power Mac G5』ですね。これは今でもちょっとほしいです。
閑話休題
実はPanda3、この中の「Macintosh Plus」「SE/30」「classicⅡ」は持ってるんですよ・・・はい、ヤフオクで地味に集めています♪
128kか512kも欲しいのですが、高くて手がでません(笑)
あと改造ベースで考えているので、貴重な文化遺産ともいえる初代マック(128k・512k)を改造していいのかという葛藤もあります。
なので今回は初代によく似た「Macintosh Plus」を改造ベースとして、令和の時代に蘇らせたいと思います。
Old Mac ReBorn Project 発動!!
「Macintosh Plus」を蘇らせるとは言っても、実はまだまだノープラン(笑)
まあ、大体のイメージはありますが、Macを改造することは先人たちも数多くいたわけで(おかげで参考になります)改造の仕様はどうしようか悩んでいます。
とりあえず、画面は液晶化したいと思いますが、中身はMacで行くのかWindowsマシンにするのか今現在は思考中です。
ただマックで行くには『Mac mini』を中に入れるぐらいしかできないので、Windowsベースでもいいかなと思ってみたり・・・
とりあえず液晶化が先なのでそれまでには決めたいかなと思います。
『思い立ったが吉日』
思い立ってしまったので「Macintosh Plus」の再生計画『Old Mac ReBorn Project』 発動したいと思います。
ではではPanda3でした。